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こちらのページではイヤーブックの表紙の作成手順を紹介します。 当店のYEARBOOK-表紙KITには詳細な作成手順をのせた手順書をお付けしていますが、より多くの方にYEARBOOKを作ってほしいので、こちらでは少し簡単に作り方を掲載したいと思います 1年、2年と継続して作っていくYEARBOOKをぜひ作ってみてくださいね。 今回ご紹介するのは、YEARBOOKの表紙KIT001の作成手順です。 完成イメージは左の画像の様になります。 前回作成したYEARBOOKのベース(土台)と組み合わせれば、かわいいYEARBOOKの外観が完成です。 <用意するもの>※1〜13まではYEARBOOKの表紙KIT001に入っています。
1:ペーパー(ブルー) 2:ペーパー(ドット小) 3:ペーパー(ピンク) 4:ペーパー(グリーン) 5:フラワーカット大(イエロー) 6:フラワーカット小(ブルー) 7:YEARBOOKカッティングペーパー 8:文字パーツ 9:2017カッティングペーパー 10:ミニカード 11:マスキングステッカー 12:ブラッド(割りピン)×2 13:ペーパー(ドット大) ・YEARBOOKのベース(土台) ・はさみ ・穴あけパンチ ・目打ち ・のり <作り方> 1)2のペーパーの裏側下端にのりをつけます。 1のペーパーの上端と隙間ができないように貼り合わせます。 2)3の裏面全体にのりをつけ、4の上に下端を合わせて貼ります。 手順1で貼り合わせたペーパーの裏面全体にのりをつけ、4の上に上端を合わせて貼ります。 3)ここまで作った台紙を表紙の上に仮置きし、5と6の花を貼ります。 5と6の花はふちを少し立ち上げるようにくせをつけると立体的に見えます。 4)7の文字パーツの矢印の上に8の細長い文字パーツを貼ります。 7,9,10のパーツを仮置きして位置決めして9→10→7の順に貼っていきます。 5)11のマスキングテープを貼ります。 画像右の赤い矢印の位置に目打ちで穴をあけます。 ※穴は台紙まであけますが、仮置きしている表紙にまで穴をあけないよう注意! 6)12のブラッド(割りピン)を刺し、土台の裏側で足を広げます。 ここまでで表紙に貼るものが完成です。これを表紙中央にくるように仮置きし、 ずれないようにしてそっと裏返し、穴の中央に印をつけます。 7)パンチで穴をあけてから裏面全体にのりをつけ、表紙に貼ります。 同様に13の紙も印をつけ、穴をあけてから裏表紙に貼ります。 8)これで表紙の完成です。 このあと作成する1月のページの左側(表紙の裏側にきます)も厚みが出過ぎてしまうので 仮の台紙に作ってから貼るようにします。 さて、これでYEARBOOKの表紙まで完成しました。 あとは、1月、2月・・・と各月ごとのページですね。 月ごとのページ作成キットも随時発売していく予定ですので、お楽しみに!
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