 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 
|
  こちらのページではイヤーブックの土台となるベースの作成手順を紹介します。当店のYEARBOOK-本体KITには詳細な作成手順をのせた手順書をお付けしていますが、より多くの方にYEARBOOKを作ってほしいので、こちらでは少し簡単に作り方を掲載したいと思います 1年、2年と継続して作っていくYEARBOOKをぜひ作ってみてくださいね。  今回ご紹介するのは、YEARBOOKの土台となるベースの作成手順です。完成イメージは左の画像の様になります。 なんだか味気ない見た目ですが、これをベースに表紙、月ごとのページと作りこんでいくことになりますので、ぜひトライしてみてください。 ※こちらの作成手順では、見やすいようピンクのカードストックで作成しています。 ＜用意するもの＞
 ・厚紙：6×4.75（インチ）･･･2枚※パンチできる厚さのもの・表紙/裏表紙用のカードストック：7.25×6（インチ）･･･2枚 ・中ページカードストック：6×9.5（インチ）･･･12枚 ・カードリング（仮止め用）：内径30mmくらいのもの･･･2個 ・はさみ ・穴あけパンチ ・のり ＜作り方＞  １）中身用のカードストック12枚をすべて半分に折り、折った山の反対側に沿って等間隔に穴をあけます。 ※これがリボンで綴じるときの穴になるので、12枚とも同じ位置に揃えて穴をあけます。 ※穴の数はお好みですがこのサンプルでは6個あけています。  ２）手順(1)で穴をあけたカードストックのうち1枚を真ん中の折り線に沿って切り離します。 ※これが表紙/裏表紙の裏側に貼る紙になります。 表紙/裏表紙用の厚紙も他のカードストックと同じ位置に穴をあけておきます。   注意）穴をあける箇所に集中するあまり、反対側のパンチで間違って違うところに穴をあけてしまう･･･ といったことにならないよう、注意してください。   ３）表紙/裏表紙用の厚紙のオモテ側全面にのりをつけ、表紙/裏表紙用のカードストック裏の中央に貼ります。 カードストックのはみ出た部分に折り目をつけ、上記右側の画像の様に４隅の角をはさみでカットします。 はみ出た部分にのりをつけ厚紙をくるむようにして貼ります。  ４）表紙/裏表紙の裏側に手順(2)で作成したカードストックをのりで貼ります。 ※穴の位置やペーパーカットしときの誤差により、貼る紙が表紙からはみ出てしまう場合があります。 そんな場合は1mm程わずかにカットしてから貼ると、よりキレイに仕上がります。 ※穴の位置にズレなどがある場合には、ここで穴をきれいにあけなおしておくとよいです。  ５）表紙と裏表紙で手順(1)で作成したカードストックの残り11枚をはさんでから カードリングで仮とじしてYEARBOOKの土台（ベース）の完成です。 さて、これでYEARBOOKを作成する準備ができました。 これからYEARBOOKの表紙づくり、1月、2月･･･と各月ごとのページを作っていきます。 それぞれの作り方も随時アップしていきますので、作成方法はそちらのページで確認してみてください。
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
Copyright(C) 2024 Custom Art Factory All Rights Reserved.
|